魂の叫び : 11歳の殺人者,メアリー・ベルの告白

書誌事項

魂の叫び : 11歳の殺人者,メアリー・ベルの告白

ジッタ・セレニー著 ; 古屋美登里訳

清流出版, 1999.12

タイトル別名

Cries unheard

タイトル読み

タマシイ ノ サケビ : 11サイ ノ サツジンシャ メアリー ベル ノ コクハク

大学図書館所蔵 件 / 54

注記

関連資料: p602-606

メアリー・ベル おもな出来事: p607-608

内容説明・目次

内容説明

誰か、わたしの叫びを聞いて!11歳のメアリーは、執拗に助けを求めて叫び続けていた。…そしてふたりの幼児を死なせた。あれから30年。母となったメアリーは、初めて“愛”を感じ“生きる”ことの素晴らしさを知った。いまこそ、メアリーの半生を振り返ることで、子どもたちの叫びの核心を突き止めなければ。そのためにもメアリーは、生き抜いて、真実の愛を追い求めなければならない。

目次

  • 第1章 裁判—1968年12月
  • 第2章 レッド・バンク—1969年2月‐1973年11月
  • 第3章 刑務所—1973年11月‐1980年5月
  • 第4章 釈放後—1980年‐1984年
  • 第5章 メアリーの子ども時代—1957年‐1968年
  • 第6章 未来の始まり—1984年‐1996年

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44836785
  • ISBN
    • 4916028678
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    608p
  • 大きさ
    20cm
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