女ひとり漂泊のインド : 恵みの岸辺・ヴァーラーナスィー
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女ひとり漂泊のインド : 恵みの岸辺・ヴァーラーナスィー
彩流社, 1999.9
- タイトル読み
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オンナ ヒトリ ヒョウハク ノ インド : メグミ ノ キシベ ヴァーラーナスィー
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内容説明・目次
内容説明
これはかつて誰も書かなかったインド、誰も書けなかった女の旅、誰もたどれなかった魂の旅路。—その悲惨、聖性、極限での魂のふれあい、出会い、別れ、死と再生—「生きるとはなにか」を問い続ける異色のノンフィクション紀行文学。
目次
- そこがカルカッタ—寒さと飢えと路上の女たち
- インド女性、サンディアとの不思議な出会い
- 母なるガンジス
- 理想郷から来た女性、サンディア
- 天国に一番近い盆地、カトマンドゥー
- 逝ってしまった女性(ひと)、安那の歌声
- 神の書記(チャネラー)と
- 聖霊降臨
- 此岸の体、サンディアの体温
- ナマステ(さよなら)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より