書誌事項

市場自由化の重要性 : 貿易・投資自由化の利益

OECD著 ; 河合伸訳

(OECD叢書)

中央経済社, 1999.12

タイトル別名

Open markets matter : the benefits of trade and investment liberalisation

タイトル読み

シジョウ ジユウカ ノ ジュウヨウセイ : ボウエキ トウシ ジユウカ ノ リエキ

注記

参考文献: p169-184

内容説明・目次

内容説明

OECD閣僚会議の要請によって作成された、貿易と投資の自由化についての報告書。市場開放がもたらす恩恵とその一方で増大する懸念について詳述、21世紀の自由化市場のあるべき姿を示す。

目次

  • 貿易と投資の自由化がもたらす恩恵に関する重点的かつ学際的な報告書
  • 第1章 貿易と投資の自由化による繁栄と不安—序論
  • 第2章 貿易と投資は市場統合を先導する
  • 第3章 市場開放はなぜ必要か
  • 第4章 市場開放論争に暗雲
  • 第5章 市場開放、所得、雇用
  • 第6章 貿易、投資、環境保全
  • 第7章 市場開放と国家主権
  • 第8章 貿易と投資の自由化に対する社会の支持の強化—今後の課題

「BOOKデータベース」 より

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