風と拳 : 小説・大山倍達
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風と拳 : 小説・大山倍達
(廣済堂文庫)
広済堂出版, 1999.10
- 雄飛篇
- タイトル読み
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カゼ ト コブシ : ショウセツ オオヤマ マスタツ
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内容説明・目次
内容説明
昭和26年、アメリカへ武者修行へ出掛けた大山倍達は、プロレスラー、ボクシングの世界ヘビー級チャンピオンなどの挑戦者をことごとく倒し、空手の実力を世界に知らしめた。その後、大山は力道山との出会い、有力政治家の協力などもあり、極真会館を創設、直接打撃制の武道空手の発展に力を尽くす。“カラテの父”と呼ばれた大山の平成6年に肺ガンのため70歳で亡くなるまでの後半生を描く実録ノベル決定版。
「BOOKデータベース」 より