うまくなろう!テューバ
著者
書誌事項
うまくなろう!テューバ
(Band journal book, 10)
音楽之友社, 1999.12
- タイトル別名
-
Tuba
うまくなろうテューバ
- タイトル読み
-
ウマク ナロウ テューバ
大学図書館所蔵 全35件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
デューバを吹くということは、楽器を使って人とコミュニケーションをすることです。ですから、何かを人に伝えなければなりません。それが何かを考えてほしいのです。きっと本書の中で「こうしたほうがよい」「なるべくこうしないようにしましょう」とかいう文章を見ると思います。君たちが伝えなければいけないのは「正しいやり方をしている姿」ではなく「自分が何を感じ、考えているか」です。本書でたくさんのヒントや知識を得ることができるでしよう。それらは受け取ることなのです。楽器を吹く・音楽を演奏するというのはこれとはまったく逆の行為です。相手に向かって「発信」することです。人の意見は聞く必要がありますが、演奏する時は自分の考える良い音で自分の感情・感動を人に伝える、人に向かって「発信」することが重要です。
目次
- 1 音を出す前に注意したいこと(根気よく基本を練習しよう;まず楽器のチェック;姿勢と呼吸のメカニズム ほか)
- 2 よい音を求めて(マウスピースでの練習と「ロングトーン」;よい「音色」を作るための練習法;音色を探す ほか)
- 3 音域を拡大しよう(低音域の練習;高音域も低音域も同じ音色、イメージで;「ハイトーン」をうまく出すポイント ほか)
「BOOKデータベース」 より