理性と美的快楽 : 感性のニューロサイエンス
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書誌事項
理性と美的快楽 : 感性のニューロサイエンス
産業図書, 1999.12
- タイトル別名
-
Raison et plaisir
- タイトル読み
-
リセイ ト ビテキ カイラク : カンセイ ノ ニューロ サイエンス
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注記
監訳: 岩田誠
内容説明・目次
内容説明
芸術家が創造するとき、脳の中で何が起こっているのか?絵を凝視するときには、どんなメカニズムが脳の活動を支配しているのか?美的快楽というこの奇妙な、きわめて強い感情はどこから生まれてきたのか?人はそれを説明することができるのだろうか?長い間、芸術的創造は謎とされてきた。しかし20年ほど前から、神経科学と認知心理学の貢献により、その謎は深まるどころか、徐々に解明されている。脳のエキスパートであり偉大なコレクターでもあるジャン=ピエール・シャンジューは、あまり知られていない国内外の傑作をちりばめた本書の中で、われわれをまさに創造のプロセスの中心にある素晴らしい「哲学的冒険」に招待してくれる。
目次
- 序章 芸術と神経科学
- 第1章 理性と美的快楽
- 第2章 収集家のまなざし
- 第3章 科学から芸術へ
- 結論 危険にさらされている文化遺産、期待される物納制度
「BOOKデータベース」 より