損失補償法 : 理論と実務の架橋
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書誌事項
損失補償法 : 理論と実務の架橋
一粒社, 2000.1
- タイトル別名
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損失補償法 : 理論と実務の架橋
- タイトル読み
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ソンシツ ホショウホウ : リロン ト ジツム ノ カキョウ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、損失補償における理論と実務の乖離を指摘しつつ、その架橋を試みたものである。損失補償についてのこれまでの文献は、理論か実務かのいずれかに偏ったものが大半であり、理論家からみても実務家からみても、それぞれに不満な点が少なくなかった。そこで、本書では、損失補償の重要問題を、理論面と実務面の双方にわたって解説し、それぞれの問題点について、読者が理論と実務の双方から接近できることを意図した。
目次
- 序章 損失補償における理論と実務の架橋
- 第1章 損失補償の基礎(損失補償の概念;損失補償制度の沿革と現状—ドイツ法と日本法 ほか)
- 第2章 損失補償の内容(損失補償の内容—「正当な補償」;生活補償 ほか)
- 第3章 損失補償の手続(損失補償の手続;損失補償と鑑定評価 ほか)
「BOOKデータベース」 より