誰のせいで改革を失うのか

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誰のせいで改革を失うのか

江田憲司著

新潮社, 1999.12

タイトル読み

ダレ ノ セイ デ カイカク オ ウシナウ ノカ

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内容説明・目次

内容説明

2001年省庁統廃合に向けて、日本再生を賭けたはずの「橋本行革」。一体、誰が抵抗し、どこが潰されたのか。大蔵、郵政、外務などの改革ポイントはどこか。官僚を覚醒させる秘策とは何か。そして、マスコミや国民の「罪」とは…。もはや評論家は要らない。政権のウラもオモテも知り尽くした前総理側近による、「実践的変革論」。

目次

  • 第1章 霞が関へのレクイエム
  • 第2章 二十一世紀日本の骨格(「選択と責任」の時代の到来;お役所造り事始め;司令塔を創設せよ—官邸・内閣による政治主導体制の強化 ほか)
  • 第3章 霞が関バージョンアップ計画—行革再考試論(統治機構の新デザイン;官僚を覚醒させる十ヶ条)
  • 第4章 誰のせいで改革を失うことになるのか?(霞が関改革は日本改革;この国の在り様;マスコミは日本を滅ぼすか?)

「BOOKデータベース」 より

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