不自然な死
著者
書誌事項
不自然な死
(創元推理文庫)
東京創元社, 1994.11
- タイトル別名
-
Unnatural death
- タイトル読み
-
フシゼンナ シ
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内容説明・目次
内容説明
殺人の疑いのある死に際会した場合、検視審問を要求するべきか否か。とある料理屋でピーター卿とパーカー警部が話し合っていると、突然医者だという男が口をはさんできた。彼は以前、診ていた癌患者が思わぬ早さで死亡したおり検視解剖を要求したが、徹底的に分析にもかかわらず殺人の痕跡はついに発見されなかったのだという。奸智に長けた殺人者を貴族探偵が追つめる第三長編。
「BOOKデータベース」 より