幻の動物たち
著者
書誌事項
幻の動物たち
(ハヤカワ文庫, 2320-2321 . ハヤカワ文庫NF||ハヤカワ ブンコ NF ; NF138-NF139)
早川書房, 1987.11
- 上
- 下
- タイトル別名
-
Les survivants de l'ombre : enquête sur les animaux mystérieux
幻の動物たち
未知動物学への招待
- タイトル読み
-
マボロシ ノ ドウブツ タチ
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注記
原著 (Arthaud, 1985) の翻訳
その他のタイトルはカバージャケットによる
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784150501389
内容説明
〈インドネシアでツチノコ大捕獲〉〈早大生、恐竜モケレ・ムベムベを求めてコンゴへ〉〈ネッシー探しにハイテクのメス〉〈中国の竹渓県で民兵が“野人”を射殺〉〈カナダの峡谷に恐竜の卵ゾロゾロ出現〉〈アルタイの秘境に幻の怪魚〉最近、日本のマスコミは、幻の生きものたちの話題で、大いににぎわっている。科学技術が高度に発達したこの現代に、未知の動物たちが生き残っている可能性はあるのだろうか?はたして、それらの正体は?フランスの学者バルロワが豊かな知識とあふれる情熱をもって書きあげた、世界の未知動物徹底ガイド!
目次
- 1 地球にはまだ探検の余地がある
- 2 不滅の大海蛇
- 3 モササウルスは生きているか
- 4 メガロドン!
- 5 海の腕
- 6 はかりしれないネス湖の謎
- 7 屈斜路湖からシャンプレーン湖まで
- 8 アナコンダ—アマゾンにふさわしい怪物
- 9 テレ湖—新たなる黄金郷
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784150501396
内容説明
大海をさまよう数十メートルの大海蛇、2本の角をもつニューギニアのカメ、18世紀のフランスを恐慌に陥れた“ジェヴォダンの野獣”、ツチノコの近縁にあたるアルプスのタッツェルヴルム、映画にまでなかったアメリカのビッグフット—はるか昔からひとびとの夢とロマンをかきたててきた神出鬼没の不思議な動物たちを追い求め、海に山に、南に北に、著者バルロワは飽くことなく探検旅行をつづける。ミステリ小説のスリルと冒険小説の醍醐味を味わいながら、読者は知らずのうちに未知動物学へのパスポートを手にすることだろう。
目次
- 10 マンモス—タイガから試験管まで
- 11 謎のオオネコ
- 12 ジェヴォダンの野獣対コンピュータ
- 13 血なまぐさい野獣事件—オーセロワからヴィヴァレへ
- 14 ツチノコ、タッツェルヴルム…
- 15 オオカミの群れのなかで
- 16 イエティ—ヒマラヤのスーパーゴリラ?
- 17 氷のなかの不思議な死体
- 18 ビッグフット・ブームのアメリカ
- 19 輝ける明日を期待して
「BOOKデータベース」 より