死にいたる愛
著者
書誌事項
死にいたる愛
(扶桑社ミステリー)
扶桑社, 1995.4
- タイトル別名
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Tap,tap
- タイトル読み
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シ ニ イタル アイ
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内容説明・目次
内容説明
「おれは吸血鬼になったんだよ」幼なじみのピーターが訪ねてきてこう言ったとき、ロスコーは笑いを抑えることができなかった。だが二人が育ったフロリダの小島では、かつてロスコーの父親を破滅させた実力者たちが、謎の侵入者に首筋に歯を立てられ血を吸われて、無残な死を遂げていた。ピーターは自分が殺人犯だと打ち明ける。だがそれが本当なら、親友のロスコーに嫌疑がかかるような真似をなぜするのか。加えて自分が吸血鬼だなんて本気なのか。異才が放つ驚天動地のヴァンパイア・ストーリー。
「BOOKデータベース」 より