医薬品業界が危ない
著者
書誌事項
医薬品業界が危ない
(YELL books)
エール出版社, 1999.9
- タイトル別名
-
医薬品業界が危ない : 日本の製薬会社が消える日はいつか : 卸業者・薬局・薬店が消える日はいつか
- タイトル読み
-
イヤクヒン ギョウカイ ガ アブナイ
大学図書館所蔵 件 / 全4件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本著は現在の製薬会社の実体をつぶさに見たうえで、製薬業界大手の生き残り策を探り、どの企業が生き残っていくかを大胆に捉えてみた。同時に、卸、小売りの業界の行方を探った。
目次
- 1章 おいしい日本市場に一斉に眼を向けた世界の巨大製薬メーカー
- 2章 旧態依然、指導者不在の身勝手業界
- 3章 お粗末、製薬各社の研究開発・裏事情
- 4章 「こんなはずではなかった」各社続々参入した後発医薬品市場報告
- 5章 バイアグラが火をつけた生活改善薬という未開拓市場
- 6章 医薬品規制緩和の裏事情
- 7章 異業種参入と個人輸入激増で大荒れする医薬品関連業界
- 8章 五社しか生き残れない、医薬品卸業界の残酷戦争
- 9章 大手各社、どこが生き残り、どこが危ないか
「BOOKデータベース」 より