マッカーサー元帥と昭和天皇
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書誌事項
マッカーサー元帥と昭和天皇
(集英社新書, 0013D)
集英社, 2000.1
- タイトル読み
-
マッカーサー ゲンスイ ト ショウワ テンノウ
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注記
参考資料: p236-238
内容説明・目次
内容説明
昭和天皇が笑った。いや笑うことはあったろうが、このように写真に写っての大笑いはかつて我々国民には知らされたことがなかった。終戦後、いわゆる「人間宣言」され、「国民統合の象徴」となってからも、写真の壁は厚かった。今、マッカーサー記念館の扉の奥から解放された天皇のこの笑顔を見れば、GHQの報道写真への自由な取組みかたが分かる。衝撃的だった元帥と天皇の会見写真も実は三枚あった。そのすべてが今公開され、戦後史の貴重な謎の部分が浮かび上がろうとしている。日米史研究の俊才が掘り起こした貴重な新事実。
目次
- 序章 二人のタイクーン
- 第1章 笑う人間天皇
- 第2章 老兵マッカーサー
- 第3章 GHQカメラマン(ディミトリー・ボリア)が見た日本
「BOOKデータベース」 より