理科編
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理科編
(中学校学習指導要領の展開)
明治図書出版, 1999.12
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リカヘン
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内容説明・目次
内容説明
今回の中学校理科の改善キーワードは「目的意識をもった視察、実験を行い」「問題解決能力を育成する」ことである。中学校段階の理科学習のねらいは、社会人として最小限必要な自然の事象に関する知識と論理的な思考力、表現力、判断力を身に付けることである。すなわち、生涯学習の基盤となる基礎的・基本的な資質能力を身にに付けることである。このため、内容は厳選したが、基礎的な事柄は徹底して身に付けさせることとしたのである。また、今回の改訂の特徴は、能力や個性に応じた生徒の特質を最大限伸ばせるように改善を図っていることである。すなわち、必修理科、選択理科を問わず、これまで以上に多様な生徒に応じたきめ細かい教育を行う必要があるということである。本書は、中学校学習指導要領の作成に深いつながりをもつ者たちが上記の趣旨がよりよく実現することを念願して解説を試みたものである。
目次
- 1 改訂のねらいと基本方針
- 2 改訂中学校理科の構造
- 3 理科の内容改訂の解説
- 4 指導計画の作成と内容の取扱い
- 5 中学校新理科の実践課題と具体例
「BOOKデータベース」 より