封神演義
著者
書誌事項
封神演義
(集英社文庫)
集英社, 1999.3
- タイトル別名
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封神演义
- タイトル読み
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ホウシン エンギ
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注記
原典の抄訳、全54回
標題紙に「集英社版」の記述あり
内容説明・目次
内容説明
時代は三千年前、殷の紂王に女狐が化けた絶世の美女がとりつく。女色に溺れた紂王は政治をかえりみず、忠臣を次々殺し乱世になる。一方、殷が滅び周が建つという天命を全うさせようと、天上界から仙人や道士が地上に降りてくる。ついに殷の勢力と周の勢力が拮抗し、大戦が始まる。周の旗頭は太公望(姜子牙)。中国伝奇ロマンの傑作巨編。
目次
- 千年の狐、紂王のきさきとなる
- 摩よけの剣
- 姜皇后と妲己
- うらないの名人、姫昌
- 姜子牙・崑崙山からおりる
- 姫昌、西岐に帰る
- 太公望・姜子牙、文王を釣りあげる
- 比干の心臓
- 文王、崇侯虎を征伐する
- 黄飛虎、朝歌に反す
- 黄飛虎、西岐にむかう
- 黄飛虎、とらわれる〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より