個と行為と表象の社会学 : マルクス社会理論の研究
著者
書誌事項
個と行為と表象の社会学 : マルクス社会理論の研究
創風社, 1999.12
- タイトル読み
-
コ ト コウイ ト ヒョウショウ ノ シャカイガク : マルクス シャカイ リロン ノ ケンキュウ
大学図書館所蔵 件 / 全64件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: p333-345
内容説明・目次
内容説明
本書は、東北大学大学院文学研究科（社会学専攻）に提出した同名の課程博士論文をもとにしている。経済学とは問題の立て方が違うところが面白い。
目次
- 第１章 マルクスにおける「個」と共同性の問題圏
- 第２章 近代的「個」の再構成
- 第３章 社会的行為の「として」構成
- 第４章 個人の主体化と資本の主体化
- 第５章 マルクスの「下向法」—「抽象的」であるとはいかなることか
- 第６章 上向法の問題構成—リアルなものから抽象をへて再びリアルなものへ
「BOOKデータベース」 より
