美食術
著者
書誌事項
美食術
文芸春秋, 1999.10
- タイトル別名
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The man who ate everything
- タイトル読み
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ビショクジュツ
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内容説明・目次
内容説明
かの有名な「フレンチ・パラドックス」を提起した論考にはじまり、アルコール、砂糖、塩、脂肪、野菜の正しいとり方を説き、おいしいパン、ケチャップ、パイをつくり、ダイエットに励み、まっとうなレストランのサーヴィスを自ら学ぶ。そして世界の美味を求めて、ヴェネチアから京都まで。どこからかじってもとにかく楽しい、おいしい『ヴォーグ』誌直伝の美食指南エッセイ39篇!究極のレシピ満載。
目次
- 第1部 ほんとのほんと(原初のパン;いつも元気で;フランス人はなぜ、ハエのように落ちないのか? ほか)
- 第2部 ご自分でどうぞ(ル・レジーム・モンティニャック;お給仕ゲーム;静かで退屈、野菜生活 ほか)
- 第3部 掻きたてる(静かなる殺し屋、サラダ;イエスといえばすむこと;塩 ほか)
- 第4部 千の食事の旅(ほんもののシュークルート;チェザレ万歳!;ワギュウはいずこ? ほか)
- 第5部 プディングの証明(スミス家のフルーツケーキ;フライ;火を使わない魚 ほか)
「BOOKデータベース」 より