台湾への原発輸出
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書誌事項
台湾への原発輸出
(風媒社ブックレット, 2)
風媒社, 2000.1
- タイトル読み
-
タイワン エノ ゲンパツ ユシュツ
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注記
共同企画: 日本消費者連盟
参考文献: p77
内容説明・目次
内容説明
台湾で建設進む第四号原発。そこには日本製の原子炉が輸出され、使用されようとしている。アジアを舞台に繰り広げられる経済原理優先の原発輸出を断罪するルポ。
目次
- 台湾へ輸出される原発(景勝地での原発建設;人口密集地で進む工事;戒厳令下で六機の原発を建設 ほか)
- ずさんな台湾の原発管理(放射能汚染されたビル;背骨の曲がった魚;あふれる核廃棄物)
- 原発輸出は「第二の侵略」(二度目の原発建設計画;先住民族たちの反発;燃え上がった反対運動 ほか)
- アジアへの原発輸出競争(原発を選択するアジア諸国;誘導された原発「需要」;巨大事業が生む汚職 ほか)
「BOOKデータベース」 より