音楽の霊性 : ニューエイジ・ミュージックの彼方に
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書誌事項
音楽の霊性 : ニューエイジ・ミュージックの彼方に
工作舎, 2000.1
- : 新装版
- タイトル別名
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Ind i musikken : en bog om musik og bevidsthed
音楽の霊性 : ニューエイジミュージックの彼方に
- タイトル読み
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オンガク ノ レイセイ : ニュー エイジ ミュージック ノ カナタ ニ
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注記
ピーター・バスティアンディスコグラフィー: p229
内容説明・目次
内容説明
1987年、デンマーク。一冊の本がセンセーションを巻き起こした。巨匠チェリビダッケの愛弟子にして、過激なバスーン奏者。王立音楽学校の教師にして、ヨーガの達人—ピーター・バスティアンの『音楽の霊性』はまたたくまに大ベストセラーとなった。私たちは「どこ」から来て「どこ」へ行くのか?この普遍の命題に応えるべく、バスティアンは量子力学、分子生物学、錬金術モデルからはたまた禅と、さまざまなアプローチからの解読を試みる…。その果てに姿を現した「音楽の可能性」とは?私たちに未来はあるのか?変身の契機とは?音楽の誕生と、その昇華をみつめるバスティアンのクールなまなざしにのって、隠された無数の「他性」を探す旅=実験がいま開始される。
目次
- 1 音楽を記す(言語;言語の外へ ほか)
- 2 音楽と出会う(自我の防衛;自覚 ほか)
- 3 音楽を知る(音;基本的な音楽要素の追求 ほか)
- 4 音楽を表現する(技術的な熟練;昂まり(インテンシティ) ほか)
- 5 音楽を受けとめる(音楽の表面;音楽の表面下には ほか)
- 6 音楽からリアリティへ(アヴァンギャルド;リアリティの多くの顔 ほか)
「BOOKデータベース」 より