漠さんの原発なんかいらない
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漠さんの原発なんかいらない
七つ森書館, 1999.12
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バクサン ノ ゲンパツ ナンカ イラナイ
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漠さんの原発なんかいらない
1999
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漠さんの原発なんかいらない
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Description and Table of Contents
Description
1999年9月30日に起きたジェー・シー・オー(JCO)ウラン加工施設の臨界事故は、原子力発電の危険性を最悪の形で示した。反原発・脱原発の運動に長くかかわってきた著者も、「原発なんかいらない」との思いを新たにする。原発の危険性を語る本。
Table of Contents
- 1 最悪の臨界事故が起こった
- 2 原子炉はいつも臨界状態—原子力発電のしくみ
- 3 放射線の恐ろしさ—放射線と放射能
- 4 「計画被曝」の現実—労働者被曝
- 5 世界をめぐるウラン—核燃料サイクル
- 6 放射能のごみの行方—放射性廃棄物
- 7 放射能野放し計画—廃炉とスソ切り
- 8 破綻したプルトニウム利用—高速増殖炉とプルサーマル
- 9 「モラルの低下」はなぜ?—原子力産業の実情
- 10 より大きな事故が…
- 11 脱原発へ
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