黄色い目をした猫の幸せ : 薬屋探偵妖綺談
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黄色い目をした猫の幸せ : 薬屋探偵妖綺談
(講談社ノベルス)
講談社, 1999.7
- タイトル読み
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キイロイ メ オ シタ ネコ ノ シアワセ : クスリヤ タンテイ ヨウキタン
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内容説明・目次
内容説明
—それは何の変哲もない、ただの箱に見えた。幾分、湿った感触の、大きめの段ボール箱。湿っているのは昨日の雨のせいだと思った。だが開けた瞬間、そんな考えは消しとんだ。中にあったのは遺体だった。首も手足も切り落とされた、血塗れの子供の遺体だった…。おなじみ『深山木薬店』の3人が恐怖の事件の謎に挑む。
「BOOKデータベース」 より