書誌事項

岡山福祉の群像

江草安彦監修

山陽新聞社, 1992.5

タイトル別名

福祉の群像 : 岡山

タイトル読み

オカヤマ フクシ ノ グンゾウ

内容説明・目次

内容説明

本書では、児童福祉、障害者福祉、老人福祉、医療、母子保護、教育、行政など幅広く福祉の分野で活躍した人のうち、主として山陽新聞賞の受賞者を中心に紹介させていただきました。

目次

  • 明治時代(博愛会に45年献身—岡山博愛会長 アリス・ペティ・アダムス;孤児の父—岡山孤児院創設者 石井十次;福祉・医療・文化に足跡—社会事業家 大原孫三郎;感化、教護の基礎つくる—東京・北海道家庭学校長 留岡幸助;結核診療、廃娼運動—日本救世軍創設者 山室軍平)
  • 大正時代(済世顧問を置く—岡山県知事 笠井信一;美作で施薬救療—津山施療院長 清田寂坦;信仰と仁術で救療—悲眼院代表 高橋慈本)
  • 昭和時代(県下初の精神薄弱児施設—弘徳学園長 岩本為雄;弱視学級開設へ尽力—岡山大学長 赤木五郎;障害者就労を促進—ひまわりの会常務理事 浅田弘義;子供とともに40年—新天地育児院長 池田愛;地域で母子保健活動—八束村愛育委員会長 池田春子 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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