必然の結末
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書誌事項
必然の結末
(創元推理文庫)
東京創元社, 1992.6
- タイトル別名
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A necessary end
- タイトル読み
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ヒツゼン ノ ケツマツ
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注記
ピーター・ロビンスン著作リスト: p498-499
内容説明・目次
内容説明
肌寒い三月のある夜、小糠雨に打たれながら行われた反原発デモが、突如暴動へと発展した。信じられぬ思いで惨状を見つめるバンクスだったが、事の展開はさらに彼の予測をうわまわる。乱闘のさなか、ひとりの警官が刺殺されていたことが判明したのである…。雨が匂うヨークシャーを舞台に、人の心の深淵に分け入る第三弾。別れの予感が全編を律する、現代英国ミステリの逸品。
「BOOKデータベース」 より