はじめての介護 : 実践介護から介護保険まで
著者
書誌事項
はじめての介護 : 実践介護から介護保険まで
(ローカスなるほどシリーズ, 食とくらし)
ローカス , 角川書店 (発売), 2000.1
- タイトル読み
-
ハジメテ ノ カイゴ : ジッセン カイゴ カラ カイゴ ホケン マデ
大学図書館所蔵 件 / 全18件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p254
内容説明・目次
内容説明
他の先進諸国に類を見ないスピードで超高齢化社会の到来を迎える日本。21世紀が目前に迫ったいま、社会構造が大きく変動する中で人々の多くは自らの、そして家族の将来に大きな不安を感じているのではないでしょうか?老人性痴呆症とは何なのか?それを防ぐことはできるのか?介護サービスの実際は?病気やけがのケアは?そして、注目の「介護保険制度」についても最新情報をもとに詳しく解説します。
目次
- 第1章 在宅介護(老父が入院しました。在宅介護のことを考えておいた方がよいでしょうか;なんでも本人にかわってやってしまう私。こんな介護の仕方でいいのでしょうか ほか)
- 第2章 老人性痴呆症(ボケ)(最近、とみにもの忘れがひどくなった父。ボケの前兆でしょうか ほか)
- 第3章 リハビリテーション(在宅でのリハビリは、どんな姿勢でのぞめばいいのでしょうか;専門的なリハビリは、どこで受けることができるのですか ほか)
- 第4章 介護サービス(介護の相談や公的福祉サービスについては、どこで聞いたらいいのですか;介護や医療の金銭的負担が大変です。少しでも軽減する手立てはないでしょうか ほか)
- 第5章 老人ホーム(公的な老人ホームには、どんなものがあるのでしょうか;有料老人ホームには、どんな種類があるのでしょうか ほか)
- 第6章 公的介護保険制度(「公的介護保険制度」とは、どういうものですか;介護保険制度は、これまでの保健・福祉制度と、どう違うのでしょうか ほか)
「BOOKデータベース」 より