ランボー論 : 「新しい韻文詩」から「地獄の一季節」ヘ
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書誌事項
ランボー論 : 「新しい韻文詩」から「地獄の一季節」ヘ
思潮社, 1999.11
- タイトル別名
-
ランボー論 : 「新しい韻文詩」から「地獄の一季節」ヘ : 評論集
ランボー論 : 新しい韻文詩から地獄の一季節ヘ
- タイトル読み
-
ランボー ロン : アタラシイ インブンシ カラ ジゴク ノ イチキセツ エ
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注記
ランボーの肖像あり
註: p281-288
内容説明・目次
内容説明
ぼくの言葉に、なにがわかるか?あの魅惑のせいで、言葉は逃げ去り、飛んでゆく!不朽の、そして謎多き詩集『地獄の一季節』にいたるまで詩人はなにを考え、なにを実践してきたのか。詩人の深層に迫るべく、その生涯と作品を書簡や草稿までさかのぼり徹底的に究明した全く新しいランボー論。
目次
- 序章 感覚と印象の詩法から“見者の理論”へ
- 第1章 「新しい韻文詩」と「錯乱2 言葉の錬金術」
- 第2章 『地獄の一季節』の成立
- 第3章 発語と沈黙
- 第4章 反抗あるいは「永遠の劣等種族」
- 第5章 「人間の労働」、「理性と科学」を超えて
- 第6章 「愛を創り直す」という経験
- 第7章 「不可能なこと」
- 第8章 「ぼくの地獄を物語ること」
- 第9章 「別れ」
「BOOKデータベース」 より