われ、地の星となりて
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われ、地の星となりて
（角川文庫, 10608 . 宇宙皇子 / 藤川桂介[著]||ウツ ノ ミコ ; 黎明編||レイメイヘン ; 6）
角川書店, 1998.2
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ワレ チ ノ ホシ ト ナリテ
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注記
カバーに「第5期・黎明編」とあり
内容説明・目次
内容説明
皇子が作った絵図を参考に、自然の生態や景観を変えないようにしながら流民王国の建設は進められていた。一方、平安京では、征夷大将軍文室綿麻呂による蝦夷国掃討の企てが、空海も招いて協議されていた。天皇の「和睦」の意見は押し切られ、朝廷軍の遠征は決定的となる。空海の念波でそのことを知らされた皇子は、道士に狼煙台を作らせ、格闘術と礫打ちの鍛錬をさせるが…。
「BOOKデータベース」 より
