崩壊連鎖 : 長銀・日債銀粉飾決算事件
著者
書誌事項
崩壊連鎖 : 長銀・日債銀粉飾決算事件
共同通信社, 1999.12
- タイトル別名
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Chain reaction : the LTCB, NCB window-dressing fiasco
崩壊連鎖 : 長銀日債銀粉飾決算事件
- タイトル読み
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ホウカイ レンサ : チョウギン ニツサイギン フンショク ケッサン ジケン
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注記
長銀・日債銀事件関連年表: 巻末p[1]-[11]
内容説明・目次
内容説明
銀行を破綻させたのは誰か。大蔵省・日銀・政治家たちは何をしたのか。バブル崩壊後、金融機関の相次ぐ破綻の中で長銀と日債銀の巨額な不良債権問題を通し、戦後日本を支えてきた政治・経済・社会構造の実態を克明にリポート。
目次
- 第1章 迷走(企業にも寿命が;客が逃げる;泥沼融資へ ほか)
- 第2章 崩壊(破綻の幕開け;魔の十一月;屈辱的な条件 ほか)
- 第3章 暗闇(皇軍の出納係;フィクサー;ちっちゃな政商 ほか)
- 第4章 立件(副頭取の自殺;腐った肉;隠蔽マニュアル ほか)
「BOOKデータベース」 より