セナと日本人
著者
書誌事項
セナと日本人
(双葉文庫)
双葉社, [1998.3]
- タイトル読み
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セナ ト ニホンジン
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注記
出版年は,カバーによる
1995年同社刊の文庫化
内容説明・目次
内容説明
セナの走りに、心に、生き方に最も共感したのは、私たち日本人だった—。なぜセナはこれほどまでに日本人の心の中に入り込んできたのだろう。著者は、セナが生前仕事やプライベートで接していた十五人の日本人を丁寧に取材して、その謎を解いていく。不世出の天才ドライバーの軌跡を新たな視点からたどる、気鋭の迫真ルポルタージュ。
目次
- プロローグ 1994年5月1日イモラサーキット
- 事故を巡る日本での騒動
- 優しく見守ってあげられるのは僕だけだった
- 輝ける雌伏の頃
- 新人離れした実力とスタイルの変化
- 走ることの意味と精神性
- ホンダとの黄金時代
- スポーツマンシップとフェアプレイ精神
- ジャガ芋に秘められた約束
- レーシングドライバーにとっての生と死〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より