解体新書
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解体新書
[須原屋市兵衛], [安永3 [1774]]
- タイトル読み
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カイタイシンショ
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注記
稀覯本につき記述対象資料毎に書誌作成
刊本
序図1巻(本文4巻欠)
訳者名「杉田玄白」は小田野直武序より
小田野直武序末に「東羽秋田藩小田野直武」とあり
吉雄永章序に「阿蘭譯官西肥吉雄永章撰」とあり
吉雄永章序に「安永二年癸巳之春三月」とあり
自序に「與般亜覃闕児武思」に「ヨハンアダムクルムス」とふりがなあり
小田野直武序1丁、吉雄永章序7丁、自序2丁、凡例6丁、図21丁
四周単辺
解体新書は独人ヨハン・アダム・クルムス(Johan Adam Kulmus)の著でそのオランダ訳書ターヘル・アナトミヤ(解剖学表 1734年刊)の漢訳である 本書の解体図は小田野直武の模写であり、凡例によると原典の図だけでなくトンミュス解体書・ブランカール解体書などの図も加え記号によって出典を明らかにしている
『筑波大学和漢貴重図書目録』348参照