教科書からはみだした日本のふしぎ民俗学 : 今に伝わる奇妙な風習、"死後結婚"とは?
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書誌事項
教科書からはみだした日本のふしぎ民俗学 : 今に伝わる奇妙な風習、"死後結婚"とは?
(青春Best文庫)
青春出版社, 1998.12
- タイトル別名
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日本のふしぎ民俗学
- タイトル読み
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キョウカショ カラ ハミダシタ ニホン ノ フシギ ミンゾクガク : イマ ニ ツタワル キミョウ ナ フウシュウ、シゴ ケッコン トワ
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内容説明・目次
内容説明
今に伝わる奇妙な風習、“死後結婚”とは?ところ変わればここまで違う、全国各地の習俗、伝統。知らなかった日本の魅力に出会える。
目次
- 第1章 日本のふしぎな風習と伝承(嫁いできたヨメに“新たな名まえ”をつける村がある!?;独身女性の死後に行われる、沖縄独特の不思議な儀式 ほか)
- 第2章 日本のふしぎな祭りと信仰(「ねぶた祭り」に込められた、ドンチャン騒ぎの妙な由来;いったん埋葬した骨を掘り返す、沖縄のびっくり仰天儀式 ほか)
- 第3章 日本のふしぎな生活様式(白川郷・合掌造り集落の、けっこう物騒な知られざる歴史;映画『砂の器』のトリックにも使われた方言のミステリー ほか)
- 第4章 日本のふしぎな歴史と伝承(由緒正しい古都・奈良県が、地図上から姿を消していた時代;天下分け目の関が原の戦いは、史上三度も行われていた ほか)
- 第5章 日本のふしぎ食文化(サメを刺身にして食べる?とある山間部ならではの珍料理;戦国時代から大分県には「パエリヤ」があった!? ほか)
- 第6章 日本のふしぎ自然と風土(年々面積が縮小していく、小さな島と島民の運命は…;日本一の清流・四万十川の橋に、手すりがついていないって本当? ほか)
「BOOKデータベース」 より