小説太宰治
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書誌事項
小説太宰治
(岩波現代文庫, 文芸 ; 12)
岩波書店, 2000.2
- タイトル読み
-
ショウセツ ダザイ オサム
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注記
1949年六興出版社より刊行、審美社刊の新装版(1992年)を底本としたもの
内容説明・目次
内容説明
太宰は自らの文芸の完遂の為に死んだ—。青春の一時期、ともに酒をあおり命をあおる濃密な交友を結んだ作家檀一雄は、太宰の死の直後、心に惻々と迫る挽歌を夜通し綴った。そして死をもって完遂された文芸を前に、何か書き加えることを躊躇しつつも、胸に残る数々の断片を回想せずにはおれない。才華ある友の姿を活写する珠玉の一篇。
「BOOKデータベース」 より