役人学三則
著者
書誌事項
役人学三則
(岩波現代文庫, 社会 ; 7)
岩波書店, 2000.2
- タイトル読み
-
ヤクニンガク サンソク
大学図書館所蔵 全173件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「およそ役人たらんとする者は法規を楯にとりて形式的理窟を言う技術を習得することを要す。」国家と国民を法律で媒介すべき役人の硬直ぶりは、昔も今も手におえない難問である。近代日本の代表的法学者が、保身・権威主義・形式主義に固まる役人根性を撃つ痛快辛口エッセイ。大正デモクラシーを呼吸した自由な精神が弾ける。
目次
- 役人学三則
- 役人の頭
- 嘘の効用
- 小知恵にとらわれた現代の法律学
- 新たに法学部に入学された諸君へ
- 法学とは何か—特に入門者のために
「BOOKデータベース」 より