中央アジア踏査記
著者
書誌事項
中央アジア踏査記
白水社, 2000.1
- : 新装版
- タイトル別名
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On ancient Central-Asian tracks
- タイトル読み
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チュウオウ アジア トウサキ
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注記
協力: 長澤和俊
解説: 深田久弥
巻末:『中央アジア踏査記』付図あり
内容説明・目次
内容説明
中央アジアの砂中に眠るオアシス都市の廃墟を発堀して厖大な遺物を収集し、シルクロードに花開いた特異な文明の相を明らかにしたイギリスの探検家・考古学者の三次にわたる踏査行の記録。
目次
- 内陸アジア概観
- 中央アジアへのシナの発展
- ヒンドゥークシュを越えて
- 最初の埋没遺跡発堀
- ニヤ遺跡における発見
- ニヤ遺跡再訪
- ミーランの廃墟
- 古代楼蘭の調査
- 古代のロプ鹹湖横断路をたどる
- 古代国境線の発見〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より