電子立国台湾 : 強さの源流をたどる

書誌事項

電子立国台湾 : 強さの源流をたどる

水橋佑介著

ダブリュネット , 星雲社 (発売), 1999.12

タイトル読み

デンシ リッコク タイワン : ツヨサ ノ ゲンリュウ オ タドル

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注記

主な参考文献: p202-207

電子工業発展史年表: p208-211

内容説明・目次

内容説明

いまや世界に冠たる地位にある台湾の電子工業だが、その発展を支えてきたのは無数の中小企業であった。この点、同じ新興工業国(NIES)の韓国が財閥企業主体、シンガポールが外資主体であるのと大きく異なる。そのような特色を有する台湾電子工業は、如何なる過程を経て発展してきたのであろうか、それを明らかにすることが本書の課題である。

目次

  • 第1章 発展の軌跡(テレビ—外資主導の発展;集積回路—官主導の発展;パソコン—民間主導の発展)
  • 第2章 成功をもたらした環境と要因(80年代の国際環境;中小企業の競争力;政策支援措置の濃淡 ほか)
  • 第3章 21世紀に向けて(政府の重点政策;グローバル時代の企業経営;主要10社の戦略)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA45352649
  • ISBN
    • 4795210381
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    vii, 241p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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