片目を失って見えてきたもの
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片目を失って見えてきたもの
サンマーク出版, 1999.9
- タイトル読み
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カタメ オ ウシナッテ ミエテ キタ モノ
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内容説明・目次
内容説明
なんとも思っていなかったまわりのものが、いま、とてもいとおしい。死と向き合って、初めてわかることがある!ガンで左目を摘出した著者が、あらためてかみしめた友情のありがたさ、すぎていった日々とこれからの毎日の大切さ。
目次
- 第1章 見えるもの、見えないもの(左目を失って;世界はこんなにも変わる ほか)
- 第2章 この人たちがいてくれて(友達のありがたさがわかった;「縦糸の友達」という意味 ほか)
- 第3章 人の美しさについて(美しさを追求する仕事がしたくて;いまの仕事への芽生え ほか)
- 第4章 死と向き合って(死に対する恐怖感のない理由;母が死んでしまったとき ほか)
「BOOKデータベース」 より