花のピカソと呼ばれ : 華道を超えていった宗匠・勅使河原蒼風の物語
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花のピカソと呼ばれ : 華道を超えていった宗匠・勅使河原蒼風の物語
フィルムアート社, 1999.11
- タイトル読み
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ハナ ノ ピカソ ト ヨバレ : カドウ オ コエテ イッタ ソウショウ テシガワラ ソウフウ ノ モノガタリ
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注記
引用文出典: p[238]
内容説明・目次
内容説明
これが「いけばな」か?花=アート=世界を横断したカリスマ伝説。華道の現代的インスタレーション化を押し進めた草月流の創始者・勅使河原蒼風。“同姓”であるという奇縁から紡ぎだされた俊英・美術批評家によるアート・ノンフィクション。
目次
- つむじ風—プロローグ
- 巨魁伝説
- 名前負け
- 家元のメランコリー
- ゼンエイ書道
- 半神半獣
- 離れ業
- 逆さ富士
- 椿
- 水が漏った魯山人〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より