優しき歌 : 立原道造詩集
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優しき歌 : 立原道造詩集
(角川文庫, 10929)
角川書店, 1999.1
- タイトル読み
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ヤサシキ ウタ : タチハラ ミチゾウ シシュウ
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注記
年譜:p.270-275
内容説明・目次
内容説明
「夢みたものはひとつの幸福/ねがつたものはひとつの愛」二十四歳で夭折した立原道造が遺した詩集『萓草に寄す』『暁と夕の詩』『優しき歌』。繊細優美なソネット形式による、透明感あふれる抒情詩集を完全収録。併せて高等学校時代の習作詩から旅先での絶筆までをセレクトして収めるが、そこからは立原のもうひとつの素顔、悩み多き青春の日々が甦って来ることだろう。積年の愛読者に新しい世代の読者に、新編集で贈る立原道造詩集。
目次
- 詩集 萓草に寄す
- 詩集 暁と夕の詩
- 詩集 優しき歌
- 草稿詩篇(1932‐33)
- 手製詩集 さふらん
- 手製詩集 日曜日
- 手製詩集 散歩詩集
- 草稿詩篇(1933‐35)
- 未刊詩集 田舎歌
- 拾遺詩篇(1935‐38)
- 草稿詩篇(1938)
「BOOKデータベース」 より