俳諧師手鑑
著者
書誌事項
俳諧師手鑑
(天理図書館綿屋文庫俳書集成 / 天理図書館綿屋文庫俳書集成編集委員会編, 第36巻)
天理大学出版部 , 八木書店 (発売), 2000.2
- タイトル読み
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ハイカイシ テカガミ
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注記
古今誹諧手鑑(延宝4年序), 続古今誹諧手鑑(元禄13年序)の影印
収録内容
- 古今誹諧手鑑 / 井原西鶴編
- 続古今誹諧手鑑 / 佐倉笑種編
内容説明・目次
内容説明
本巻には、俳諧諸家の筆蹟を模刻して上梓した西鶴編『古今誹諧手鑑』(延宝四年序)と笑種編『続古今誹諧手鑑』(元禄十三年序)の二種を収める。先に、歌人・連歌師等の筆蹟の模刻を掲げた『御手鑑』(称硯子編、慶安四年刊)があり、その覆刻版が延宝三(1675)年に上梓された。本書は、西鶴がその覆刻版に触発され、これを範として、守武以下師宗因に至る古今の俳諧師246名の筆蹟(短冊)を模刻にて掲出し、翌四年自ら序を認め、上梓した書。(『古今誹諧手鑑』)。本書は、笑種が先の西鶴編『古今誹諧手鑑』に漏れた俳諧師及び当代諸家の短冊246点を集め、元禄十三(1700)年執筆の自序を巻頭に掲げ、上梓した書。(『続古今誹諧手鑑』)。
目次
- 古今誹諧手鑑
- 続古今誹諧手鑑
「BOOKデータベース」 より