書誌事項

ノーマライゼーションの原理 : 普遍化と社会変革を求めて

ベンクト・ニィリエ著 ; 河東田博 [ほか] 訳編

現代書館, 2000.1

増補改訂版

タイトル別名

The normalization principle papers

タイトル読み

ノーマライゼーション ノ ゲンリ : フヘンカ ト シャカイ ヘンカク オ モトメテ

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注記

その他の訳編者: 橋本由紀子, 杉田穏子, 和泉とみ代

原著参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

障害をもつ人をノーマルに近づけるのではなく、その人がいる地域社会、文化のノーマルな生活環境・状況をその人に適した形で得られるよう権利を行使すること—それ故、ノーマライゼーションの原理はあらゆる社会のあらゆる年齢層に有益であり、今日まで幅広く支持され、今なお社会変革をもたらし続けている。

目次

  • 第1章 ノーマライゼーションの原理とその人間的処遇とのかかわり合い(1969)
  • 第2章 施設の壁は打ち破れないものか—スカンジナビア視察員のアメリカ施設考(1969)
  • 第3章 統合をうまく進めるために(1967)—スウェーデンの社会生活トレーニングプログラム
  • 第4章 自立に向けて(1971)
  • 第5章 ノーマライゼーションの原理の意味するもの(1970)
  • 第6章 自己決定の権利(1972)
  • 第7章 ノーマライゼーションの原理の適用
  • 第8章 誤解を正す:ノーマライゼーションの原理のよくある誤解への反論(1985)
  • 第9章 ノーマライゼーションの原理の生成発展

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4553174X
  • ISBN
    • 4768434177
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    197p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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