電解水の基礎と利用技術

書誌事項

電解水の基礎と利用技術

松尾昌樹著

技報堂出版, 2000.1

タイトル読み

デンカイスイ ノ キソ ト リヨウ ギジュツ

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注記

引用・参考文献: p293-307

内容説明・目次

内容説明

「電解水」とは、水または希薄食塩水などを電気分解することで、原水にはない有用で特有な機能・特性を付与された水のことである。本書は、すでに各家庭に普及している「アルカリイオン水」や、最近、医療・衛生・農業・食品などの分野で、環境に優しい新しい「殺菌消毒水」として注目されている「強酸性電解水」など、種々の電解水の発達過程、電解に関する基礎事項、特性、殺菌作用のメカニズム、生体への活性作用、利用事例、使用上の留意点、今後の課題などについての報告・情報・データを整理総括したものである。

目次

  • 1 基礎的事項
  • 2 生成装置の種類、構造、作用
  • 3 強電解水の物性と測定法
  • 4 強酸化水の殺菌作用とメカニズム
  • 5 強電解水の利用
  • 6 弱電解水(弱電解イオン水)
  • 7 特殊電解水
  • 8 問題点と今後の課題
  • 9 資料編

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4556637X
  • ISBN
    • 4765503887
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 312p
  • 大きさ
    22cm
  • 件名
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