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労働価値論の挑戦

大石雄爾編

大月書店, 2000.2

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ロウドウ カチロン ノ チョウセン

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Note

引用文献目録: p[239]-247

Description and Table of Contents

Description

本書は、労働価値論を基礎とする経済学が消滅していないどころか、この経済学こそがしっかりした実在の土台のうえに立つ、社会科学としての資格を有する経済学であることを示そうとした。

Table of Contents

  • 序章 価値論論争のススメ
  • 第1章 労働と所有
  • 第2章 商品の価値と価格
  • 第3章 剰余価値の生産
  • 第4章 賃金と労働力の価値
  • 第5章 価値と生産価格
  • 第6章 資本主義地代と農産物の価値・価格
  • 第7章 世界市場と商品の国際価値
  • 第8章 ミクロ経済学の価格理論
  • 第9章 ベーム‐バヴェルクのマルクス批判

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