書誌事項

アントニオ猪木自伝

猪木寛至著

(新潮文庫, い-53-1)

新潮社, 2000.3

タイトル別名

An autobiography of Antonio Inoki

猪木寛至自伝

タイトル読み

アントニオ イノキ ジデン

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注記

1998年5月新潮社刊行の「猪木寛至自伝」を改題

内容説明・目次

内容説明

少年時代のブラジル移住、力道山にしごかれた修業の日々、モハメド・アリ戦をはじめとする異種格闘技戦、結婚と離婚、独自の「猪木外交」を展開した国会議員時代、金銭トラブル、引退と新団体旗揚げ…。日本プロレス界の顔・アントニオ猪木が、初めて肉声でその波瀾の半生を語り尽くした、決定版自伝。

目次

  • 1 生い立ち—鶴見の少年時代
  • 2 ブラジル移住へ—祖父の死
  • 3 プロレス入門と師・力道山
  • 4 アメリカ修行と最初の“結婚”
  • 5 東京プロレスへの参加とジャイアント馬場
  • 6 独立、新日本プロレス旗揚げ
  • 7 異種格闘技戦—因縁のモハメド・アリ
  • 8 新日本プロレス黄金時代とアントン・ハイセル
  • 9 失意の時—離婚と巌流島
  • 10 後継者ということ—そして政治家へ
  • 11 猪木外交とイラク人質解放
  • 12 スキャンダル勃発と北朝鮮の地
  • 13 引退—新たな世界へ

「BOOKデータベース」 より

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