浪費なき成長 : 新しい経済の起点
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浪費なき成長 : 新しい経済の起点
光文社, 2000.2
- タイトル読み
-
ロウヒ ナキ セイチョウ : アタラシイ ケイザイ ノ キテン
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内容説明・目次
内容説明
膨張大量生産、膨張大量消費、短サイクル、大量廃棄。戦後の日本経済を支えてきた「浪費型経済構造」は行き詰まり、「グローバリズム」の名のもとで進められてきた規制緩和もいまや猖獗を極めた。そしていま、消費者は本当の豊かさを求めて人格を持つ、理念ある経済行為を価値高い生き方として選択しはじめた。二十一世紀に向けて停滞する日本経済を救うのは、もはやこの浪費しない経済成長の道を目指すしかない。
目次
- 第1章 日本型「リスク社会」の実像(なぜ「リスク社会」は解消されないのか;「リスクとコスト」を家計に転嫁する経済政策;巧妙な「所得移転」の仕組み—ゼロ金利の大罪)
- 第2章 消費者の反乱(歴史の必然ではない「剥きだしの資本主義」;「アメリカ」を変える日本)
- 第3章 浪費なき経済成長の時代(二十一世紀「理念型経済」の奔流;市民が「市場」を制御する時代;FEC自給圏の形成—始まった「多元的経済社会」)
「BOOKデータベース」 より