たんたんたぬきの影法師
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書誌事項
たんたんたぬきの影法師
(くもんのユーモア文学館, 25)
くもん出版, 1988.11
- タイトル読み
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タンタン タヌキ ノ カゲボウシ
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内容説明・目次
内容説明
町のはずれの山ぎわに、ばけもの寺とよばれる寺がある。五十年ものあいだ、だれもすんでいなかったが、ある日、新しい坊さんがやってきた。讃岐道禅という名で、たぬきにそっくり。モモコたちは「たぬき、どうぜん!」とさけんだほどだ。山は、鹿や野うさぎや山鳥の楽園だった。それが、ハンターたちにおいまわされて、動物たちが危機においこまれている。モモコたちとドウゼンさんは、山の動物たちをまもるため、ハンターたちに立ちむかった!小学中級以上。
「BOOKデータベース」 より