日本流 : なぜカナリヤは歌を忘れたか
著者
書誌事項
日本流 : なぜカナリヤは歌を忘れたか
朝日新聞社, 2000.3
- タイトル別名
-
日本流 : なぜカナリヤは歌を忘れたか
- タイトル読み
-
ニホンリュウ : ナゼ カナリヤ ワ ウタ オ ワスレタカ
大学図書館所蔵 件 / 全76件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
いま、日本は迷っている。どこから迷いが始まっているのか。実は日本にはたくさんの方法の失敗が渦巻いている。これをいよいよ総合的に検討する必要がある。西条八十、ジャコメッティ、梅園、川上音二郎、イサム・ノグチ、内村鑑三、湯川秀樹、北斎、GLAY、中川幸夫、荷風、鏡花、世阿弥、九鬼周造、漱石、林英哲、雨情、桑田佳祐、高木貞治、定家、ルドフスキー、和辻哲郎、狩野亨吉、そのほか総勢560人の日本。
目次
- 序章 日本が思う—歌を忘れたカナリヤ
- 第1章 日本を語る—多様で一途な国のこと
- 第2章 日本も動く—職人とネットワーカー
- 第3章 日本で装う—仕組と趣向がはずむ
- 第4章 日本へ移す—江戸の見立て尽くし
- 第5章 日本に祭る—おもかげの国・うつろいの国
- 第6章 日本と遊ぶ—逢ひ見ての後の心にくらぶれば
- 第7章 日本は歌う—間と型から流れてくる
「BOOKデータベース」 より