「奪われし未来」を取り戻せ : 有害化学物質対策-NGOの提案
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「奪われし未来」を取り戻せ : 有害化学物質対策-NGOの提案
リム出版新社, 2000.2
- タイトル読み
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ウバワレシ ミライ オ トリモドセ : ユウガイ カガク ブッシツ タイサク NGO ノ テイアン
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注記
その他の著者: 梶山正三, 岸川浩一郎, 大島輝夫, 村田徳治, 高木仁三郎, 中下裕子, 藤原寿和.
内容説明・目次
内容説明
環境ホルモンの危険性は、これまでの毒物の働きとはまったく違う。私たちは考えの枠組みを変えていかなければならない。
目次
- 第1章 化学汚染史・被害者の叫びと環境政策の軌跡—足尾鉱毒からダイオキシン問題まで
- 第2章 法制度・規制手法だけで汚染はなくせない—「ごみ裁判」の経験から
- 第3章 情報公開・PRTR(環境汚染物質排出移動登録)をどう生かすか—鍵にぎる市民の働きかけ
- 第4章 海外の取り組み・企業と市民の相互理解の進め方—PRTRとリスクコミュニケーションを中心に
- 第5章 環境リスク論争・ダイオキシン対策は「空騒ぎ」か?—中西準子教授・日垣隆氏との論点
- 座談会 NGOの役割・“奪われし未来”を取り戻すために—いま、私たちにできること
「BOOKデータベース」 より