「心の病(やまい)」、その精神病理 : あるがままの自分と仮面の自分
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「心の病(やまい)」、その精神病理 : あるがままの自分と仮面の自分
(講談社+α文庫)
講談社, 1999.8
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「心(こころ)の病(やまい)」、その精神病理(せいしんびょうり) : あるがままの自分と仮面の自分
心の病その精神病理 : あるがままの自分と仮面の自分
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「ココロ ノ ヤマイ」、ソノ セイシン ビョウリ : アルガママ ノ ジブン ト カメン ノ ジブン
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Note
1996年1月講談社刊の文庫化
Description and Table of Contents
Description
心の病気の判断はむずかしい。客観的に見て明らかに精神異常と思われる行動をとっていても、本人も家族もまったく気づいていない場合がある。反対に、病気でもないのに病気を気にしすぎている人もいる。病気の知識を正しく身につけ、「自分の心」を正しく認識することが、早期発見の第一歩!本書は、専門的な心の病気を詳細に解説。この一冊で病気の種類、症状、治療法がよくわかる。
Table of Contents
- 第1章 「心の病」とは何か(誰もが「異常」の素質を持っている;憂うつの心理、うつ病;はしゃぐ病気、躁病)
- 第2章 「生の欲望」と「死の恐怖」(状況しだいで誰にでも起きうる、神経症;不安・緊張・恐怖の、ストレスと心身症;眠ろうとすればするほど眠れない、不眠症 ほか)
- 第3章 「心の弱さ」としての依存症(快楽の追求、酔っぱらい;本人の責任、アル中;欲求不満のはけ口、ギャンブル ほか)
- 第4章 「幸せでありたい」という名の病(女性に特有の、心の病気;知的能力の低下、老人のボケと痴呆;ノイローゼの親が影響、子どものノイローゼ ほか)
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