感覚とロゴス : ハイデッガーのギリシア的思惟

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感覚とロゴス : ハイデッガーのギリシア的思惟

四日谷敬子著

晃洋書房, 2000.2

タイトル読み

カンカク ト ロゴス : ハイデッガー ノ ギリシアテキ シイ

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注記

文献表: 巻末p5-17

内容説明・目次

目次

  • 序論 ハイデッガーの「志向性」概念とアリストテレス
  • 1 ハイデッガーとアリストテレスの感覚論
  • 2 初期ハイデッガーのロゴス論—アリストテレスを通して
  • 3 中期ハイデッガーにおけるプシュケーとロゴス—ヘラクレイトスを通して
  • 4 ハイデッガーの言語論—アリストテレスとヘルダーリンを通して
  • 5 ハイデッガーの「大地」(ピュシス)概念とギリシア的思惟
  • 6 付論・ヒュブリスとハマルティア—アリストテレス『詩学』の悲劇論に寄せて
  • 結論 感覚・ロゴス・時間

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA45730440
  • ISBN
    • 4771011265
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xiii, 253, 17p
  • 大きさ
    20cm
  • 件名
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