有田社会・中学年
著者
書誌事項
有田社会・中学年
(21授業のネタ : 授業がおもしろくなる / 授業のネタ研究会編)
日本書籍, 1999.5
- タイトル読み
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アリタ シャカイ チュウガクネン
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内容説明・目次
内容説明
子どもたちは、おもしろいこと、楽しいことが好きである。授業でも、少しおもしろいと身をのり出してくるが、おもしろくないとソッポをむく。子どもたちに、社会科の力をつける近道は「社会科の勉強はおもしろい」と思わせることである。このためには、なんといっても、おもしろいネタをみつけて、授業にもちこまなければならない。なぜなら、ネタのよしあしが、授業の死命を制するからである。これが「材料七分に腕三分」といわれるゆえんである。材料が悪ければ、どうにもならない。くさった魚は、どんな上手な料理人でも、料理のしようがない。逆に、材料さえよければ、腕は少々悪くても、なんとか食べられる料理となる。これは、授業でもまったく同じことである。
目次
- 町のちがいを鋭く追究するネタ
- 店のしごとをおもしろく追究するネタ
- みかんで農家のしごとを追究するネタ
- 生産品から原料を追究するネタ
- ごみを深く追究するネタ
- くらしと水を見直すネタ
- 水のよごれを鋭く追究するネタ
- 身近なものから火事を追究するネタ
- きょう土の歴史をおもしろく追究するネタ
- 地図の追究をたのしむネタ
- 県の特色をおもしろく追究するネタ
「BOOKデータベース」 より