よみがえる最後の晩餐
著者
書誌事項
よみがえる最後の晩餐
日本放送出版協会, 2000.2
- タイトル別名
-
L'Ultima cena
最後の晩餐
- タイトル読み
-
ヨミガエル サイゴ ノ バンサン
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注記
折り込図2枚
収録内容
- よみがえる最後の晩餐 / 片桐頼継
- 最後の晩餐ニューヨークをゆく / アメリア・アレナス [著] ; 木下哲夫翻訳
内容説明・目次
内容説明
NHKスペシャル「よみがえる最後の晩餐」、ETVカルチャースペシャル「最後の晩餐ニューヨークをゆく」。CG復元画はいかにして生みだされたのか。レオナルド・ダ・ヴィンチは何を描いたのか。本書に収められているのは、この二編の番組それぞれの推進役をになった片桐頼継、アメリア・アレナスによる、『最後の晩饗』の謎の探求の記録である。『最後の晩饗』にかかわるものが皆体験する「謎の誘惑」にかかった両氏それぞれのレオナルドを巡る旅である。
目次
- 1 よみがえる最後の晩餐(レオナルドの「発掘」—洗浄修復はどのように行なわれたのか;『最後の晩餐』の悲運—傑作がたどった500年;500年前の姿に近づくために—洗浄による「発見」とCG「復元」)
- 2 最後の晩餐ニューヨークをゆく(本物のレオナルドとは何か;『最後の晩餐』に描かれた物語;十二人が読み解いたレオナルドの謎;「見る」ことによって完成する傑作)
「BOOKデータベース」 より